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小梅ちゃん襲撃事件続報

まずは最初の経過から・・・

夕方マッティが小梅ちゃんの様子を見に行くと、
いつものごとく物陰に隠れていたのですが、そこに血だまりを発見。
急いで私を呼びました。
見るとまだ新しく乾いていない血だまりが。
小梅ちゃんを抱き上げてみると、おなかあたりの毛が血に染まっています。
「でべその手術後がひらいたのでは?」とっさに私たち二人ともそう思いました。

夏休み中の土曜日夜9時。
獣医を探すのが大変です。
あちこち電話をかけまくり、やっとここから50km北の街に救急医を見つけた。
予約を入れて車で走りました。

診察してもらうと・・・
左腋の下辺りに傷口発見。毛を剃ってそのあたりの血を洗いなおすと傷口が明らかに。
2箇所 牙の痕。
誰だ、噛み付いたのは!!!
もちろんこの時点で私の頭の中には黒くて小さいわがままなヤツの顔が・・・
獣医さんが薬棚を見てる間に、近寄って私もよくみてみた。
あっもう2箇所傷口発見。
合計4箇所の牙の痕。
それも左上一箇所は傷が浅い。
ああ、まぎれもなく犯人は牙の1本欠けているやつだ!
そうです、私の想像通り「じょしゅあ」です。

傷自体は浅く、筋肉に達してはいません。
しかし、欠けてない方の牙の上下が噛んだ箇所の傷が皮の下でつながってトンネルになっています。
ここですぐ両傷口をふさいでしまうと、その傷ついたトンネル状の箇所から体液が出てそれが溜まって化膿する公算大だと。
それで、そのトンネルにチューブを通して片側の口を開けておいて、体液を外に出すことに。
2週間後にそのチューブを取り出す処置をまたします。

というわけで、日に2回のお薬と3回の消毒をしています。
小梅ちゃんはあまり抵抗せず、手当てさせてくれます。
また、今日あたりから、手当て後耳の周りやおでこやあごなどをマッサージしていたら
ゴロゴロいってくれるようになりました。
けなげでかわいい子です。

さて、もう一つの心配事、犯人じょしゅあへの対処です。
まず一番心配だったのが、
ジョシュアの攻撃実桜へ及ぶことです。
ここ最近、ジョシュアは実桜をもいじめていたのです。

でいろいろ熟考してみました。
なぜ、小梅ちゃんと実桜だけが攻撃対象なのか?
特に実桜とは2年もの月日を仲良く過ごしてきたのです。
で、この2匹の共通点は、毛長!
以前から毛長が敵というわけではなかったのです。
でも小梅ちゃんがやってきて、実桜が小梅ちゃんをいじめる頃から、
よそ者ケンカ毛長とじょしゅ君の中で認識されてしまったのではないか。
ちょうどこのころ大河は丸刈りにされていたのです。
それで、ちがうかもしれないけどとりあえず何かしないととマッティと話し合って、
次の日さっそく実桜をマルガリータにして、念のためシャンプーまでして匂いも新たにしてみました。

今のところ、その効果が出ています。
それからまだ一度もジョシュアは実桜を追い詰めたりしません。
もちろん、私たちが気をつけて目を離さないようにしています。

また、私が庭に出る時にも、じょしゅ君を連れて行きます。
じょしゅ君は自分で歩かず、私は左腕で抱いています。
じょしゅ君をこの状態で抱いている時間が長くなったおかげで・・・
私は首が回らなくなってます。
首から肩背中の筋肉がつってます。
それでもじょしゅ君はご満悦のもようです。

獣医さんから帰りの車の中で、正直言って私は実桜と小梅ちゃんの安全のため、
2匹を里子に出そうかとも考えていました。
それほどショックで深刻でした。
うちに来て7ヶ月にもなるのに、まだ私たちが怖い小梅ちゃん。
その上先住猫にまで襲われて、小梅ちゃんがうちに来たのは不幸の始まりだったんじゃないのか・・・
でも、この状況の中で傷を負いながらゴロゴロいってくれるようになった小梅ちゃんが
愛しくてしかたありません。
実桜だって、李歐の導きによってうちに来てくれたのです。
丸刈りにされてもかわいいです。
もちろんじょしゅ君は、よそ者を排除しようという猫として当然の行動をとったまでです。
庭仕事にかまけて、じょしゅくんに寂しい思いをさせていたし、
まさか無抵抗の小梅ちゃんを本気で攻撃するはずもないとたかをくくって小梅ちゃん部屋ドアの管理が甘かった私の責任です。

たかが猫のケンカかもしれないですが
Lehto家にとっては一大事件でした。
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by lehto | 2005-07-19 18:06 | わんにゃん
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